気密測定!それは家に隙間がどれくらいあるかを測定する作業!!
超ウルトラ高断熱なお家があって、真冬に暖房をしたとしても、家の窓が開いていたら(デカイ隙間?があったら)家の中は暖かくなりません!!
逆に、
ビニール1枚でも、ビニールハウスのように隙間がない空間であれば、暖気が抜けずにあったか!!
という事で、隙間が無いという事は温熱環境や光熱費に非常に重要!!
(そして隙間がないお家は換気も重要!建材からの化学物質とかだけじゃなく、人の息や、そこからの水分が換気しなければ家の中に溜まっていきます!隙間だらけの家ならいいんだろうけど!)
そんな重要な事で、測ってみなければわからない事なので、山口建築工業では十年以上も前から、ほぼ全棟完成してからの気密測定実施!!
おかしい数字が出た時の事を考えると、工事中の検査の方がいい気もしますが、ほぼそんな事はないので、工事が完了してこれ以上家に穴など開かない・工事しない状態での検査を、どこにも平等な第三者に依頼して検査してもらっています!!
そして今回のファースの家の検査結果は、隙間相当面積0.2cm2/㎡!
ファースの家では、隙間と言ったらサッシの隙間ぐらいしかないですが、今回引き違い窓も少なかったのですばらしい結果です!!
そして今回のこの結果や断熱性能が、木材が必ず多少は収縮しても、細かい地震があって家が揺れても、それで隙間が出来て数字がガタ落ち。。という事にはなりません!!!
そんなファースの家の完成見学会!!!もう間近です!!